ある恋の物語
ー 恋をした。
あの日、初めて君を見たその日、その時から…
だって、君の笑顔が輝いていたから。
そう、君の笑顔は輝いていた。
君は、私にとって遠い存在だけれど、
ずっと追いかける...
だって。
好きだから...
ーーーーー
君はでもあの日。
もう2度と会えない人になってしまった。
私は、しばらく立ち直れなかった。
だって、君は、私の運命の人だったから…
小さな壺に入った君を見て、私は、
(ここまで、熱い恋をさせてくれてありがとう。あなたの情熱は、私が引き継ぐから…)
と、君に誓った。
君がいつも一番に考えていたこと...
「最高だった…と言わせたい」
君はこの目標を達成できましたか?…
私は君にずっと恋をしていた。
決して、叶うはずのない恋だった。
でも、君は、全力で笑ったり、楽しませてくれた。
片思いと楽しいもんだ。、と思う時もあったけど、両思いだったらと考えてしまうと今でも胸が苦しい...
きっと私は、永遠に君に恋してたあの日々の事を忘れないだろう。忘れたらきっと君が悲しむから、でも、新しい恋をしたいという訳では無い。私には君しかいないと思うから。
でも、君はそれを望まない。
君ならきっと、
「僕の事は忘れて、新しい恋をしておいで。」
って言う。
でも、君への気持ちに整理がつくまで、私はは一人で居たいとおもう。
君がずっとそばにいて、笑ったり、見守ったりしていてくれる気がするから。
私は今日もそんな君のことを思いながら生きる。
ーーーーー
こんにちは。
多少のジャニヲタ混じりの学生まるるです。
この物語には続きがありまして。。
まぁ。また後日公開させていただきます…
授業中などにちょくちょく考えていこうと思うのです。。
あ!この物語の「君」ですが、自分のすきな人などをいれてよんでください。。
ここまで読んでくださりありがとうございます!
次のもおたのしみに〜